2004年度
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研究論文
- 藤井 智史、亜熱帯域での環境計測、2004、土木学会誌、Vol.89、No.1、pp.34-36.
- 佐藤 健治、松岡 建志、児島 正一郎、藤井 智史、東シナ海の黒潮流入部における遠距離海洋レーダ観測、2004、沿岸海洋研究、Vol.41、No.2、pp.119-127.
- 藤井 智史、海洋レーダの技術と歴史、2004、沿岸海洋研究、 Vol.41、No.2、pp.73-82.
- 児島 正一郎、橋本 典明、澤本 正樹、EERS1-SAR画像中の波浪の映像化メカニズムに関する研究、2004、写真測量とリモートセンシング（日本写真測量学会）、No.43、pp.2-51.
- 児島 正一郎、橋本 典明、澤本 正樹、EERS1-SAR画像からの波浪の方向スペクトルの逆推定-Estimation of Directional Wave Spectrum from EERS1-SAR Image-、2004、日本写真測量学会、No.43、pp.3-4.
- 佐藤 晋介、Joshua Wurman、Accuracy of Wind Fields Observed by a Bistatic Doppler Radar Network、2004、JOURNAL OF ATMOSPHERIC AND OCEANIC TECHNOLOGY，AMS、Vol.20、pp.1077-1091.
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収録論文
- 中川 勝広、花土 弘、高橋 暢宏、佐藤 晋介、井口 俊夫、福谷 晃一、Polarimetric rainfall observation with COBRA in the rainy season、2004、6th International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar
- 児島 正一郎、橋本 典明、沢本 正樹、 SAR画像からの波浪の方向スペクトルの逆推定法に関する研究、 2004、日本写真測量学会、2004.6.10、p.97.
- 松岡 建志、佐藤 健治、児島 正一郎、藤井 智史、Influence of Antenna Aperture Length on Observations of the Kuroshio Surface Current by the NICT HF Ocean Radar、2004、 IEEE Geoscience and Remote Sensing Symposium (IGARSS04)、Vol.V、pp.3124-3127.
- 児島 正一郎、橋本 典明、沢本 正樹、SAR画像からの波浪の方向スペクトルの逆推定、2004、日本写真測量学会、2004.10.29、p.143.
- 北村 康司、中川 勝広、関澤 信也、花土 弘、高橋 暢宏、井口 俊夫、400MHz帯ウィンドプロファイラを用いた雨滴粒形分布の鉛直構造に関する研究、 2004、第４回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ、pp.109-116.
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一般口頭発表
- 灘井 章嗣、海洋レーダによる流速場観測に Wave-Current Interactionが与える影響、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 佐藤 健治、松岡 建志、児島 正一郎、藤井 智史、バイスタティック短波海洋レーダによる流速ベクトルの計測精度、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 松岡 建志、佐藤 健治、児島 正一郎、藤井 智史、CRL遠距離海洋レーダによる黒潮表層流動場観測 - 2001年〜2003年の観測結果 - 、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 藤井 智史、電波で測る亜熱帯地球環境、2004、琉球大学地域共同研究センター講演会
- 灘井 章嗣、 流速場による波浪場の変化と海洋レーダへの影響−1.非発散流速場、 2004、2004年度日本海洋学会春季大会、pp.117.
- 松岡 建志、松岡 建志、佐藤 健治、佐藤 健治、藤井 智史、NICT遠距離海洋レーダのアンテナ開口長が黒潮表層流速計測精度に与える影響、2004、日本リモートセンシング学会第36回学術講演会、No.P27、pp.165-166.
- 野村 真奈美、上田 博、坪木 和久、篠田 太郎、中村 健治、中川 勝広、梅雨前線に伴う沖縄島を通過した線状降水システムの構造の変化（II)-沖縄島通過前のシステムの気流構造について-、2004、日本気象学会、No.6
- 大石 哲、浅田 浩之、中川 勝広、砂田 憲吾、COBRAを用いた台風内部の雨滴および風速分布に関する研究、2004、水文・水資源学会、pp.246-247.
- 中川 勝広、花土 弘、北村 康司、岩波 越、中村 健治、上田 博、坪木 和久、岡本 謙一、沖縄梅雨集中観測２００４、 2004、水文・水資源学会、pp.126-127.
- 小林隆久、足立アホロ、藤井 智史、Z-R relations obtained from wind profiler-derived DSD for TRMM PR evaluation、 2004、第2回TRMM国際科学会議、No.1P.3.
- V. N. Bringi、中川 勝広、M. Thurai、花土 弘、井口 俊夫、Drop Size Dstribution in Okinawa Japan from 2D-Video Distrometer and C-band Polarimetric Radar、 2004、Third European Conference on Radar in Meteorology and Hydrology (ERAD).
- 藤井 智史、黒潮を電波で測る、2004、石垣伊原間中学総合学習
- 児島 正一郎、佐藤 健治、松岡 建志、藤井 智史、Observation of Ocean Waves by Long-Range Ocean Radar、2004、 The 29th International Conference on Coastal Engineering、pp.362-362.
- 灘井 章嗣、流速場による波浪場の変化と海洋レーダへの影響 2.流速場計測、2004、 2004年度 日本海洋学会秋季大会、No.210、pp.90-90.
- 関澤 信也、ＭＳＰＣウインドプロファイラの開発、2004、日本気象学会 2004年度春季大会、No.P324、pp.487-487.
- 高橋 仁、中村 健治、中川 勝広、樋口 篤志、古澤 文江、 沖縄偏波降雨レーダ（COBRA)によるClear echoの観測、2004、 気象学会、Vol.86、No.C205、pp.246-246.
- 永戸 久喜、青梨 和正、岩波 越、花土 弘、中川 勝広、2004年沖縄梅雨集中観測期間中に発生したメソ降水系の雲解像数値シミュレーション、2004、気象学会、Vol.86、No.A108、pp.33-33.
- 岩波 越、花土 弘、中川 勝広、高橋 暢宏、蝶野 洋平、2004年沖縄梅雨集中観測におけるＫａバンドレーダー観測結果速報、2004、気象学会、No.P109、pp.400-400.
- 藤井 智史、 情報通信研究機構沖縄亜熱帯計測技術センターの研究開発、2004、八重山サイエンスワークショップ
- 佐藤 健治、松岡 建志、児島 正一郎、藤井 智史、遠距離海洋レーダの研究開発、2004、八重山サイエンスワークショップ
- 永戸 久喜、青梨 和正、加藤 輝之、Guosheng Liu、岩波 越、花土 弘、中川 勝広、衛星搭載マイクロ波放射計データを用いた気象庁非静力学モデルの雲物理量予測特性の検証、2004、非静力学数値モデル研究連絡会
- 日向 博文、金津 伸好、佐藤 健治、松岡 建志、藤井 智史、高尾 敏幸、東京湾のＭ２潮流（２）−４局合成による結果−、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 松岡 建志、佐藤 健治、児島 正一郎、藤井 智史、NICT遠距離海洋レーダのアンテナ開口長が流速計測精度に与える影響、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 灘井 章嗣、レーダ散乱断面積の空間変化が流速場計測に与える影響、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 佐藤 健治、児島 正一郎、松岡 建志、遠距離海洋レーダと漂流ブイによる流れの同時観測、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「海洋レーダに関する研究集会」
- 藤井 智史、米国Surface Current Mapping 計画と日本国内の海洋レーダ観測の現状、2004、九州大学応用力学研究所研究集会「日本海沿岸域における海況モニタリングと波浪計測に関する研究集会」
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一般記事
- 藤井 智史、電波で海を測る−短波海洋レーダ−、 2004、東海大学新聞、No.870、pp.9-9.
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外部機関誌論文
- 磯田 豊 、坂田 陽一郎、 磯野 哲郎、清水 学、春日 一彦、灘井 章嗣、藤井 智史、齊藤 誠一、噴火湾口付近においてＨＦレーダにより観測された潮流と計算された潮流の比較-Comparison of HF Radar Observed and Computed Tidal Currents around the mouth of Funka Bay-、2004、北海道大学水産科学研究彙報、Vol.55、No.1、pp.65-69.
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