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短波海洋レーダ短波海洋レーダの応用例短波海洋レーダによる流速場の観測例遠距離海洋レーダの開発遠距離海洋レーダの主要緒元 / 9.2MHzと24.5MHzの電波の伝播損失の比較遠距離海洋レーダと洋上観測プラットフォーム[COMPASS]遠距離海洋レーダのアンテナシステム遠距離海洋レーダの構成遠距離海洋レーダによる海流観測例

遠距離海洋レーダの開発

24.5MHzの短波海洋レーダでは海流の観測が可能な距離が70km程度であるため、黒潮などのように非常にスケールの大きな海流を観測するには距離が足りません。2001年に新しく開発した遠距離海洋レーダは、200km沖合いまでの流れが計測できますので、黒潮の観測も十分可能です。

黒潮の流れ

到達距離

  • 200km

低周波数へシフト

  • 9.2MHz帯

黒潮本流の探査

  • 琉球弧より150km
  • 黒潮上流域

DBF

  • マルチビーム
  • 全海域同時観測
  • アンテナ配置の自由度


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