RASS観測から仮温度の高度分布を求めると以下のようになります。まだデータ処理の上で問題がありますが、適切に処理された場合には誤差は1度以下で0.5度ぐらいにはなると予想しています。さらに観測状況に応じた観測パラメータを選択すれば観測高度範囲も延びると考えています。
(2001/09/04 15:43-15:54)